ハムナプトラとウォーキングデッド大好き人間からしたら

ちょっと地味な感じはあるけれど、

足カックンカックン骨ミイラが、

人間からブチュ~~っと精気(?)を吸って

ちょっとずつ膨らんでいく様子が面白かった。

吸われたほうは、もうシワッシワよ。


包帯ぐるぐる巻きで蘇った砂漠の王女が

ミイラにしてはガッシリ体型、やけに健康的で

アンバランス。

キャストはソフィア・ブテラ、ダンサーだと書いてあったので、

なるほどな。

元ミイラなのに、前髪眉上、太眉っておしゃれすぎないかい。


トム・クルーズの相棒が、呪いの巻き添えで死ぬんだけど、

白目剥きながら生きてる人とコミュニケーション取れたりして

おもしろゾンビみたいになってたのはよかったけど、

肝心のトム・クルーズがつまらん男だった。

最後いきなり強くなったのもよくわからないし。 

旅の道中出会った女性も雑な扱いだし 。

ラッセル・クロウも無駄遣いだし。

トム・クルーズの相棒生き返ってメデタシメデタシになっちゃうし。


ストーリーはめちゃくちゃなので

アクションやミイラのディテールのシーンだけ楽しむ感じかな~