ジャケットの写真がかっこいいのですが、 

タイトルがどうにもださすぎて・・・。

どうしようかと思うくらい観る気がしないタイトル。


チャンドンゴン演じる殺し屋が、

怪しい店に潜み怪しい取引をしているターゲットを狙っていた際、

手違いで小さな子供を殺してしまう。

なんでそんなところに子供連れてくる?

それを悔いた「泣く男」。


子を失って泣いたのはその子の母。

チャンドンゴンは、その女性を守るため全力で奮闘します。

韓国お得意の銃撃や派手な爆破、血まみれシーンを、

普通の住宅街の団地でやってしまう。

しかし住民がほとんど出てこない。

警備員無能とか、謎な展開もあるけれど、

狭いところでのアクションシーンとか

ドキドキハラハラしますね。

気持ちいいくらいめちゃくちゃ強い。

アクション映画が好きな人にはたまらない映画。