ある日〜真実のベール〜 3話
「ある日〜真実のベール〜」
1話のあらすじ
2話のあらすじ
3話のあらすじ
4話のあらすじ
5話のあらすじ
6話のあらすじ
7話のあらすじ
8話のあらすじ
キャスト
キム・ヒョンス:キム・スヒョンシン・ジュンハン弁護士:チャ・スンウォン
ジュンハン元妻ホン・ジョンア:キム・ヨンア
ト・ジテ:キム・ソンギュ
アン検事:キム・シンロク
ひよっこ弁護士ソ・スジン:イ・ソル
美人弁護士パク・ミギョン:ソ・ジェヒ
ある日〜真実のベール〜3話のあらすじ(刑務所編)
残忍な事件の被疑者となったヒョンス、とりあえず刑務所に勾留されます。入るとまた服を脱がされ、お尻までジロジロ見られ、チェックが終わると、囚人服や石鹸など日用品を入れた箱を受け取ります。
実際の刑務所を再現しているのかはわかりませんが、これだけでも屈辱的だし、恐怖しかなく、絶対に刑務所には行きたくないと思うでしょう。
先輩囚人の暴力がエグい
同じ房には、パニック障害で喚く者とインテリ風で本を読んでいる中年男性。乱暴な輩じゃなくて、ちょっとホッとしたのも束の間、荒っぽい連中に呼び出され、「かわいこちゃ〜ん」と囲まれます。
そして、新入りへの洗礼として首をしめられますが、看守も見て見ぬ振り。
かわいこちゃんって、プリズンブレイクへのオマージュですか。
刑務所は撮影用のセットなのか?
刑務所の最高権力者ト・ジテ
刑務所の最高権力者ト・ジテ(キム・ソンギュ)という男がいます。直接の暴力行為はしませんが、子分を使って受刑者を痛めつけて、誰も彼に逆らえません。
ヒョンスが首を絞められた後、ト・ジテが「助けが必要なら力になる」と謎の優しさを見せます。
シャワータイム
全裸2回目、今度はシャワータイム。またええ筋肉。
刺青だらけの坊主の男性(おもしろフェイス)が、なぜかシャンプーをくれます。
受刑者には石鹸しか与えられないのに、シャンプーがあるところが伏線です。
坊主頭の彼こそシャンプーいらんだろ。
刺青の部分、塗りました感がないのに、シャワーでも全然落ちない技術すげえ。
知り合いでもないト・ジテといい、シャンプー男といい、急に親切にしてくれるの、逆に怖いですね。
煙草の取引
携帯電話、煙草、薬物、この3つはト・ジテが掌握しています。ヒョンスは、他の受刑者が、ト・ジテに無断で煙草の取引をしているところを偶然目撃してしまいます。
坊主刺青男(こっちの坊主は顔が良い)に呼び出され、ト・ジテの元に連れて行かれて「煙草の闇取引をしていたのは誰か答えろ」と迫られます。
ト・ジテ本人は一切暴力をせず、怒鳴らず、目だけで威嚇します。
さきほどの坊主刺青男は接骨師。
ヒョンスがおそるおそる犯人を指をさすと、接骨師は犯人の腕をバキバキやります。
痛そう...。
ト・ジテを演じるキム・ソンギュさん、全身から漂う「闇」のオーラがすごい。イケメンとかいう陳腐な言葉で表現するのが申し訳ないくらいの存在感です。
就寝後に事件
ヒョンスが夜目を覚ますと、パニック障害の男が、首吊り自殺をしていた。即座にロープから下ろし、運ばれていくのだが、それを見たヒョンス、わけがわからず走り出して、脱走犯として独房に入れられる。
ホン・グクファが他殺されていた時、第一発見者だったヒョンス、なぜかナイフを持って家を飛び出すのだけど、この子は何かあると走る癖があるのか。
オッサン弁護士か美人弁護士か
三流弁護士シン・ジュンハンが接触していたのに、美人弁護士パクが無料で弁護すると申し出る。無料で?
絶対なにかあるでしょと思うんだけど、ヒョンスの実家はさほど裕福ではない。
父母は安易に無料弁護士に乗り換える。
関係ないけど、家に接している道路の急勾配な坂がすごすぎる。
自転車なら絶対登れない。
担当を外されたシン・ジュンハン弁護士は、パク弁護士に文句を言いに行くが、留守で取り次いでもらえなかった。
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